大山ひのきの御城印に色を塗った一点ものです。
米子城内の「内膳丸」を管理していた横田内膳は、米子城と城下18町と呼ばれる町並みを完成させた功労者でした。この町並は現在も残っているほど、良くできたものでありました。
横田内膳のお墓は、寺町の妙興寺にあります。
また、内膳丸にあった多数のお地蔵様は寺町のお寺に移動されたと言われています。
松下順一画伯作。
内膳丸を中心に米子城を描くことで、米子城全体の様子がわかる御城印になっています。
インテリアとしても楽しめます。
サイズ:100㎜×150㎜×1㎜
素材:大山ひのき
歴史に思いを馳せつつ、米子城を身近に感じられるこの御城印をぜひお楽しみください!