大山ひのきの御城印に色を塗った一点ものです。
出雲国末次城(現松江城)は、戦国時代に末次氏によって築かれた城で、歴史的な背景を持ちます。その末次氏の末裔が道笑町に移り住んだものと言われています。
米子荒尾家の医師英道笑(道正)が道笑町に居住、弟俊英も医者で吉田家を継ぎ道正と称したことに由来するという。
松下順一画伯作。
末次城(松江城)と周辺の特徴を巧みに捉えた作品で、自然と調和した美しいデザインが魅力です。和の趣を持つこの御城印は、インテリアとしても、コレクションとしても最適です。
サイズ:100㎜×150㎜×1㎜
素材:大山ひのき