大山ひのきの御城印に色を塗った一点ものです。
関ヶ原の戦いの後、中村一忠が伯耆国に入り、家老の横田内膳による米子の城下町整備の際、打吹城下の町民を移住させた区画が現在の米子市西倉吉町・東倉吉町といわれています。
標高204メートル、打吹山の山頂を中心として築かれた山城。
打吹山麓に陣屋(倉吉陣屋)が置かれ、明治維新まで倉吉荒尾氏による自分手政治が続けられた。
天神川流域に位置し、天女伝説が残っています。
松下順一画伯作。
鳥取県倉吉市から見る大山は、アルプス山脈のようです。
打吹城の特徴を見事に捉えた作品で、自然と調和した美しいデザインが魅力です。和の趣を持つこの御城印は、インテリアとしても、コレクションとしても最適です。歴史を感じながら、その魅力を日常に取り入れることができるアイテムです。
サイズ:100㎜×150㎜×1㎜
素材:大山ひのき